vagrant(CentOS6.5)にMEAN環境を整える

vagrantにMEAN環境を整えようとした時のメモ。

MEANとは

yeoman

yeoman

MongoDB、Express.js、Angular.js、Node.jsの頭文字をとったもの。
最近はやりのサーバーサイドの環境っぽい。とりあえず乗ろう、このビックウェーブに。

実行環境

  • Ubuntu 14.04(host)
  • VagrantにCentOS

手順

  1. Vagrantfileの編集
  2. node.jsのインストール
  3. mongoDBのインストール
  4. bowerのインストール
  5. gruntのインストール
  6. yeomanのインストール
  7. テスト

1.Vagrantfileの編集

ubuntuにてvagrantfileの config.vm.network “private_network”, ip: “192.168.33.10”の部分のコメントアウトを外す。

2.vagrantの起動からcentosの更新

ubuntuサイド

centosサイド

3.node.jsのインストール

参考URL:How To Install And Run A Node.js App On Centos 6.4 64bit | DigitalOcean

そのままではsudo npmが使えなかったのでシンボリックリンクをはる

npmのアップデート

4.MongoDBのインストール

参考URL:Install MongoDB on Red Hat Enterprise, CentOS, Fedora, or Amazon Linux — MongoDB Manual 2.6.4

とりあえずemacsを入れる

ここで下記を記述

その後コマンドを実行

5.bowerのインストール

参考URL:Bower

6.gruntのインストール

参考URL:Getting started – Grunt: The JavaScript Task Runner

7.yeomanのインストール

参考URL:Getting started with Yeoman | Yeoman

おそらくエラーをはくのでこの前にlibpngをインストール

8.テストしてみる

これでクライアント側から http://192.168.33.10:9000 でアクセスしてyeomanが手を振っていればおk

suigin

suigin

情報系学科の大学三年生。 Twitterに生きてます。

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